どうも、「キレなかった14才♥りたーんず」です。
全部で6人、演出家がいて、2009年4月から5月にかけて、
井の頭線の駒場東大前駅にある、こまばアゴラ劇場で同時上演します。
6人の演出家のうち、5人がタメで、2009年2月現在26歳で、うち1人が24歳です。
まずは企画者の三人(柴、篠田、中屋敷)が、徹夜で飲んでるノリで考えて、
深夜2時に面識のないほかの3人(神里、杉原、白神)に電話してみて、
別に誰も非常識だとか怒ったりしなかったんですぐに決まりました。
出身も性格も趣味もぜんぜん違います。集まった基準もてきとーです。
投げやりに言っているわけではありません。が、正確に言うと、そういうことになります。
ただ、6人は全員演出家です。演出家、というのは目の前で何が起きたらわくわくするか、
ということをそれぞれのやり方で、ひたすら考える役割の人です。
順を追って、じゃあ名前の話をします。現在26歳の5人が、「14才」の時にタメの子が、
神戸で連続で子供を殺し死体の首を校門にさらすという、きつい事件の犯人として逮捕されました。
さて、この事件に関してそれぞれがどう思ったか、またどう思っているかは全員距離感が違うので、
ここで語るべき言葉はないのですが、ともかく、彼とはタメであることは事実です。
そしてその事実がこの名前を決めました。
ここが地球である限り誰しもに等しく12年間流れている間に、
当時中学生だった6人は当然「子供」とは(若造ではあるかもしれないけれど)呼ばれなくなり、
かわりに、演出家、と呼ばれるようになりました。
「14才」と26歳、定点を二つ。それから目の前で絶対的に進み続ける、今。
この企画の作品で何を描くかは、繰り返しになりますが、それぞれのやり方で、ひたすらやるだけですが、
少なくとも、演出家は、目の前にあることを受け入れて、もっとわくわくするものにして、
誰かに伝えたいと熱望するものですし、それって、誰でも朝起きたらすでにある世界においては、
そーゆー気持ちですごしているんじゃないか、って、思ってます。
会いたい人や、行きたい場所、食べたいものや、知りたいこと、昔あったうけること、きもちいー音楽、
もうどこにもないもの、どうでもいいこと、かわいい子、よく分かんない難しいこと、
目の前にあるごちゃごちゃしたものは、しゃぶればしゃぶるほどうまい。
たぶん、「14才」のころよりは、うまく伝えられるようになっているはずです。見に来てください。




